退避と災難

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人生初の縫合がマラウイとは・・・。

大統領選挙のために、首都に退避中。

そんな環境でありながら

先日2段ベッドの上から落下。

その後、テーブルの縁にアタマをうつ。

大量出血に、大きなたんこぶ。

翌日、病院に行き縫合。

人生初。

担当医のオフィスでの処置。

注射器は机の引き出しから、ガーゼは本棚から。

医者は、糸と髪の毛を間違って引っ張っているし。

マラウイだからしかたないか。

一応、破傷風のワクチンを接種。

1週間後、他の病院で抜糸。

3針縫ったけど、2針しかない。

もう1本はどこにいったのかな。

結局、2針の抜糸。

大丈夫かな。

これがマラウイ。

安全な場所に退避したはずなのに、とんだ災難。

生きてて良かった。

途中かアらガーゼがなくなって、買いにいったけど売っていなくて

ナプキンをあてていた。

初体験。

皆から「ナプキン隊員」といわれた。

これがマラウイ。

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通信

久々のブログ

生きています

マラウイに関して

全職場のHPに通信を載せることになりました

というか、気付いたら掲載されていました

定期的に更新できるよう努力します

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グンビ

雨季が到来したマラウイ。1日数回のスコールがある。

そしてスコールが去った後は、待っていたかのように虫が大量発生する。

蚊、蟻、羽蟻、カナブン、ゴキブリ、ムカデ、イモリそしてグンビ etc.

外で大量発生するぶんには問題はないのだが、我が家の通気性はよく(機密性なし)、天井、壁、床は様々な虫の通り道になってしまう。

蟻が歩けば、それをイモリが追いかける。イモリが歩けば・・・・。

増してや色、形、大きさなどほとんどが初体験のものばかり。虫嫌いの自分としてはかなりのショックを受ける。気持ち悪い。。。

先日のグンビは衝撃的であった。

夜の9時過ぎスコールの後、地面から白色の蟻?が発生。

次に、この蟻は土中から大きな羽をつけた虫を地表に運んでくる。

Photo

そして数分後、空中に舞い上がっていく。この羽虫が、現地語で「グンビ」

あまりの光景に気分が悪くなった自分は電気を消し、床についた。

が、普段玄関前で静かに監視しているガードマンが妙に騒がしい。玄関前を行ったり来たりしている。

何かが玄関前で起こっている?!気になって眠れない。。。

勇気を振り絞って、ドアを開けると、またまた「グンビ」の大群。サイズも先ほどより大きい。

ガードマンは素手でグンビを捕まえ、スーパー袋に収納。

一方阿部犬は、ガードマンに負けじと口をパクパクさせてグンビを食べている。

マラウイアンにマラウイ犬。なんか似てる。

1時間もすると、グンビはいなくなった。

グンビは炒めて食べるとおいしいらしい。子供のおやつになるそうだ。

ガードマンは嬉しげに語っていた。

Photo_4

阿部犬も満腹そう。

俺はさらに気持ち悪くなり、鳥肌が立っていた。Photo_5

これからも、色んな虫との出会いがあるんだろうな。

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家族

俺には家族がいる。

そいつは、男で1歳。

名前は「阿部犬(abeken)」

Abeken1

(一番左の犬。他2犬は兄弟)

俺は阿部犬と共に今の家に引っ越した。

一緒に生活して、1ヶ月ちょっと。

やっと、自分の名前が「阿部犬」であることを認識できるようになった。

先日帰国した隊員から譲り受けた犬である。「問題児ですけど・・・」が前飼い主から言われたこと。

性格は主人同様に、寂しがり屋で甘えん坊そして暴れん坊かな。

とても利口とは言えない。頭が弱い。これも主人と同じ。。。

この1ヶ月の間にたくさんの問題を起こしている。

1つは殺害事件。

ある日のこと、帰宅すると中庭にたくさんの羽が散乱。よくみると、その羽根の中に鶏の片足が。。 ってことは、残りは全て食べたの??!!

阿部犬はというと、とても満足(満腹)そうな表情。

言うまでもなく、その後飼い主に謝罪。

後で知ったことだが、マラウイの犬は生きた鶏を食べるそうだ。

教育はしているつもりだが、今でも鳥を見かけると追いかける習性が直っていない。。。

この先、何羽食いころしてしまうのか。。。何回謝りにいくのか。。。。

2つ目は、窃盗事件。

阿部犬が何かを加えて戻ってきた。その物体からは、白い綿がはみ出ている。

その物体とはプーさん人形。

噛んで、ブンブン振り回して、引き裂いて・・・で、既にボロボロ。

阿部犬は達成感に満ち溢れた表情。

この人形って、副校長の家の??!!って後から気付く。

その後、・・・・・・・・した。

先日はサンダルを壊され、本日は●●をしでかし・・・・。

でも、憎めない阿部犬。

トイレに行けば、中までついてくる。俺のパンツを噛み、トイレットペーパーをメチャクチャにして、その場を去る。これが阿部犬の日課。

毎日、俺の帰りを待っていてくれる。いきなり飛びついてきて、俺の腕や足を噛みまくる。

俺の体はいつも傷だらけ。これも阿部犬の日課。

こんな感じで、俺は阿部犬と暮らしている。

時にストレスを感じ、時に安らぎを与えてくれる。

生き物だから、良い時もあれば、悪い時もある。仕方ない。

今以上の信頼関係を築けるように、互いに協力していくつもりである。

Abeken2

(カメラ目線が阿部犬)

仲良くしような!阿部犬!

でも、鶏はよしてね。。。

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結婚

先月、同僚の結婚式に行った。最前列の席に誘導され、その指示に従い着席。

どう考えても親族が座る席。周りを見渡しても、同僚が見当たらない。

まっ、いっか~~~。

Marry

司会者の進行のもと、式が進んでいく。

新郎・新婦が1つのかごを持ちはじめる。

それと同時に、司会者のコール。パチンコ屋のアナウンスみたい。何かを呼んでいる。

次の瞬間、出席者が立ち上がり、大音量ののマラウイミュージックに合わせてダンス行進。手には紙幣の束。

新郎・新婦を取り囲み、かごにむけて次々に紙幣を投げ入れていく。

Photo

小学校の運動会でやった玉投げみたい。

司会者は「足りない!もっと金を投げろ~!」と言わんばかりのコール・コール。

まさにパチンコ屋。

自分はぎこちないダンスで行進し、お金を投げ入れる。1枚、2枚、3枚・・・・・・。

お金が舞っている。

これは、ご祝儀なんでしょうか。金を投げちゃったよ~~。

Money

そしてやっと同僚と会う。学校関係者は後方座席に座っているとのこと。

即、座席の移動開始。

最前列は新郎・新婦のお父さんとお母さんの席であった。勘弁してよ~。も~~。

式場は野外。プラスチックのイスだけで、テーブルはない。

食事はない。ファンタジュース1本のみ。

日本と比べたら質素な結婚式だが、俺はこのあっさりした感じが好き。

パチンコは我慢しよう~

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ジャカランダ

久しぶりのブログ更新

環境の変化でネットが出来なくなったことと、そんな生活に慣れてしまったことでしばらく更新しないでいた。

先月まで、マラウイにはこの木がたくさん見られた。

<a href="http://malawi.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/10/26/50_4.jpg" class="mb"><img alt="50_4" title="50_4" src="http://malawi.cocolog-nifty.com/blog/images/2008/10/26/50_4.jpg" width="1280" height="960" border="0"  /></a>

アフリカに春を告げる木「ジャカランダ」。

不毛のアフリカ大地に少しの彩りを与えていた。

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ジャカランダ

久しぶりのブログ更新

環境の変化でネットが出来なくなったことと、そんな生活に慣れてしまったことでしばらく更新しないでいた。

先月まで、マラウイにはこの木がたくさん見られた。

<a href="http://malawi.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/10/26/50_4.jpg" class="mb"><img alt="50_4" title="50_4" src="http://malawi.cocolog-nifty.com/blog/images/2008/10/26/50_4.jpg" width="1280" height="960" border="0"  /></a>

アフリカに春を告げる木「ジャカランダ」。

不毛のアフリカ大地に少しの彩りを与えていた。

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30

9月4日に30回目の誕生日をむかえた。

ついに三十路突入・・・。

この歳になって、自分の誕生日を周りに言うのは恥ずかしい。

よって、何も言わずにひっそり過ごそうと思っていた。

が、当日ドミトリーにいた先輩隊員が誕生日会を準備してくれていた。

ケーキも手作りで(涙)

Cake_mini

結果的に多くのメッセージやプレゼントをもらった。

こんな俺のために・・・・。

ありがとうございます。

感謝の気持ちでいっぱいです。

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zonba

23th August 2008

マラウイに来て初めて魚(zonba)を食べた。日本で食べた以来。

もちろんマラウイ湖の魚。

Lake_fish

住血吸虫湖で育った魚はとってもうまかった!!

マラウイには海がない。海産物が売っていない。よって食べれない。

隣国のタンザニア、モザンビークでは食べれるらしいけど。寿司屋もあるって聞いている。

だからマラウイ隊員は任国外旅行を楽しみにしている。

これまで肉をメインに食べてきた。ほとんどが鶏肉。そして牛肉。豚肉はほとんど食べていないけど。

日本では肉派だったのに、こんなに魚が恋しくなるとは思わなかった。

首都は標高約1000m。インフラの未整備や原油高騰もあって、新鮮な魚が食べれるようになるのはもっともっと先なんだろうな。

次に魚を食べるのはいつなんだろう。。。

魚くいたい

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Eentrance exam

18th August 2008

本大学で入学試験が行われた。

会場は本キャンパス(首都リロングェ)、南部都市(ブランタイヤ)、北部都市(ムズズ)の3会場。試験は年に2回で1月と8月らしい。

高校入試の試験監督経験はあるが、もちろん大学や他国での経験はない。

興味本位で試験会場に行ってみると、会場にはセカンダリースクールを卒業した生徒(と言っても、年齢は色々)でいっぱいであった。

Entrance_exam1

会場の中をうろうろしていると、職員から「ゆう、問題用紙を配ってくれ!」と指示され、配布することに。

試験時間は2時間。問題の中身は英語、数学、科学、一般常識であった。

試験が始まると生徒の妙な行動が目に飛び込んできた。

それは生徒同士の計算機の貸し借り。会場のあっちこっちで計算機が行き来していた。ましてや、職員が離れた生徒に計算機を運んであげているではありませんか。

問題の訂正は何度もあるし。。

Entrance_exam2

職員は職員で頻繁に会場から出て行き、外で携帯をいじくっているし。いけないと思っていながらも、俺もついついジュースを飲みに行ってしまった。。。

日本ではありえない。。。俺もありえない行動を。。。。

そんな感じで時間が過ぎ、試験は無事終了。もちろん回収作業もやった。

最後に職員に、「今回、何名の生徒が受験しているの?」と聞くと「これから用紙をカウントしないとわからない」と返答される。

受験生数を把握しないまま、試験が行われていたってこと??!!

とっても不思議。でも新鮮で楽しかったかな。日本に帰ってから、同じことできないし。

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